2011年8月2日火曜日

稲毛海浜公園プール(時代は変わった。ラガーは変わるな。)

※おでかけ先一覧はこどもとおでかけMapをご覧ください。

20数年ぶりに稲毛海浜公園プールへ。
昔の感覚で行ってしまったので、
入園料大人1,100円というのを見て『高っっ!』と思ってしまいましたが、
今の時代丸一日遊べてこの値段って、貴重ですよね?!

その昔私のお小遣いが数百円だった頃、夏休みになると
2時間で30円だった千葉公園プールや高洲市民プールに通い、
たまに『贅沢して』「稲毛海浜公園プール」や「わんぱくランド」に行ったものでした。

時は流れ、わんぱくランドはもはや無く・・・


話がおっさん臭くなってしまいましたが・・・。
でも、稲毛海浜公園は滑り台の数や、幼児プールのアトラクションが増えたものの、
その姿はほぼ昔のまま。
そして「ウォータースライダー」「流れるプール」「波のプール」で
テンションの上がり切った大勢の子供達がはしゃいでいるのも、
もちろん昔のままなのです。

懐かしさのあまり、自分のテンションも上がってしまいました。
そんな稲毛海浜公園プール、
幼児は遊べないか、と言うとそんなことはありません(※注1)。

全14プールのうち、「チビッコ水遊プール」「チビッコプール」「段々プール」
「ジャブジャブプール」「滝のプール」の5つのプールは水深が大変浅く、
十分遊べます(※注1)。
これらプールは繋がっているので、別カウントは反則じゃん、って思いますが、
そこは気にしないことにしましょう。

それから、「造波プール」。
波打ち際では、2歳半の我が娘も本当に楽しそうにしていました。

また流水プールでは、大人3人くらいが乗れるゴムボートを1時間500円で貸してくれるので、
これに乗ってぐるぐる回るのも、楽しそうでした。

ただ、 前述したようにテンションが上がり切った子供達が
突進してきたり、ゴムボートのそこに頭突きをしてきたり、
ビーチボールをぶつけてきたりするので、
親はきちんと見ていましょう。

でも、もしそう事態が発生しても、子供たちに悪気はないので、
ものすごい剣幕で怒鳴ったりするのは、やめましょうね・・・。

プールは日陰が少ないですが、一方で日よけテントが持ち込み可能です。
小さいお子さんがいるご家族は持ってきているようでした。
強い日差しも、水遊びも、体力消耗しますからね!
疲れたら昼寝ができる体制にしておくのも、
大事なことかもしれません。


※注1・・・おむつ(プール用含)を着用したままでの入水は禁止されており、
市販の水着着用が必要です。
※注2・・・水深の浅いプールに設置してある滑り台も、身長120cm以上との記載があります。



■基本情報(訪問当時のものです)
 ・施設名  :稲毛海浜公園プール
・訪問日時 :2011年8月

・場所   :千葉県千葉市美浜区高浜7丁目1番1号
・駐車場  :有
・食事場所 :有
・授乳室  :確認せず(すみません)
・オムツ台 :確認せず(すみません)


■参考情報(思いっきり主観です)
 ・お奨め季節:夏
・雨天可否 :可ですがお奨めしません
・その他  :特に無し


1 件のコメント:

  1. 初めまして。20年以上前に稲毛に住んでおり、海浜プールにわんぱくランド、スケート場が屋上?にあったマリンピア??に遊びに行った記憶があります。
    とても懐かしいです!
    今は福島県の西側に住んでいるのですが、我が家の近辺と放射線量が変わらないもしくは若干高めなのに驚いております。

    返信削除